素人の映画感想文
ここ最近、まとめてDVDを観ました。
7本まとめてそれも邦画ばっかり、観たんです。
私にとっては邦画ばっかりってゆうの、珍しいことなんですけど、今回はどうもそうゆう気分でした。
結構時間かかるかな~って思ってたけど、暇なときにいちいち観てたら、あっという間でした。意外と、観れるものですね。
私は、もちろん映画評論家ではないし映画マニアでもなんでもないんですけど、ほら、なんでもない人が感想文書いて、それがちょっとでも、へ~みたいになればまぁいいかなって思って、ちょっとだけ書きます。それだけです。
ちょっとコレ、観てみたかったのよねってゆうかたは、暇つぶしにでも、ぜひ。
あ、DVDだから、全然最新作とかじゃないです。ちなみに。
今回は、一本分だけ。
「かもめ食堂」 (http://www.kamome-movie.com/)
私、コレ、好きでした。
全部観終わって、まず言えることです。
北欧フィンランドで、日本人女性サチエ(小林聡美)が開いた「かもめ食堂」を舞台にしたささやかな人間模様を描いたお話。
まずね、ぱっと見のジャケットから、映画が始まってすぐの雰囲気から、女性が好きそうなんですよ。
おしゃれに作ってあるんです。かわいいの。インテリアとか、キッチン用品とか、ファッションとか。
でも、正直、わたしは、そういう映画が好きじゃありませんでした。
好きじゃ、というか、食わず嫌いをしていました。
そんでもって、おしゃれなファッション雑誌とかでおしゃれな人がオススメ!とか言っていると、ますます見たくなくなっていたのですが。
なんかね、おしゃれとかセンスのよさばっかりを売りにして、ストーリーが全然だめなんじゃないかって、思っちゃうんですよね。で、そればっかりでオススメとか言うなよって、思っちゃってたんですね。ま、かなり先入観なんですけど。
これに関しては、普通のエンターテイメント誌でごくクールに薦められていたのが気になって、まず手に取ったのでした。
どこが良いかっていうと、まず、キャストが好きです。
小林聡美、片桐はいり、もたいまさこ。
小林聡美さんで、ほんと良かったなぁって、観ながら思います。
しつこいようですが、これが、おしゃれ芸能人(ファッション誌によく載っているようなアーティスト系の方など)が主役だったら、私はまず手に取らないでしょう。それに観ていても物語が印象づかない気がするのです。かわいさばっかりに目を取られて。
あ、しまった、小林聡美さんがかわいくないとかおしゃれじゃないからいいとか、そういうことではもちろんないんですよ。
やっぱり、よい雰囲気をつくれる女優さんだというのが良かったということです。個性的だし、食堂とか役の感じにもぴったりなんですよ。
だから、女性の好きそうなおしゃれな感じも、おしつけがましくなく、私にはとてもちょうどよく感じました。
物語は、はっきり言って、これといった大事件はありません。
ゆっくりゆっくり映像の変化とともに食堂の日々の変化を感じて、一緒に微笑んだりほっとしたりちょっとだけびっくりしたりする感じなんです。
始めは、全然お客さんが来なかったけれど、初めてお客さんが来て、それがきっかけで観光客のミドリ(片桐はいり)が店を手伝うようになり、知らない人にコーヒーのおいしい淹れ方を教わったり、メニューを試行錯誤したり、衣装ケースが届かないマサコ(もたいまさこ)が常連になり、お客さんが急に倒れてあわてたり、みんなでおにぎりをほおばったり、そうしているうちにいつか食堂は満席になっているのです。
時間の流れを自然に捉えることができるし、何気ない出来事ばっかりなんだけど、それがかえって心地よい。
会話もそんなに多くなく、やっぱりとても日常会話、なんだけど、心に残ります。ああそうだよねって思ったり。
何気ないのにとても飽きずにあっという間に観ていられました。
ゆったりしたい気持ちになりたいかたにおすすめしたいです。
さぁて、また次回、別の感想文を書ければと思います。
今日は、おやすみなさい。
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